息子の通う高校は保護者会のことを後援会というのです。まあ、呼び名は何でもいいのですが、学校で何をしているのか知りたいので、なるべく機会があれば学校に行くようにしています。全学年総会の後、各クラスで担任の先生からお話を聞きました。そのあと、遠足の様子やバレーボール大会のの写真を見せてもらいました。家ではむっつり黙っている息子も学校では楽しそうにやっているようです。

テレビで江戸時代の絵師の話をしていて、絵師と呼ばれる前の呼び名が「絵屋」

広告用の挿絵を描いたり、扇子やうちわの絵を描いたりしたらしい

昨今では印刷技術があるので、日用雑貨に絵を描く仕事はない。

でも、自分の描きたい絵を描くだけでは生活できないことを指すのなら今の自分もそうかなと思って

ホームページのタイトルを絵屋：須藤美保としてみたのです。

自虐ではない・・・けっこうこの生活を楽しんでいるのです。